分岐点
〜ぼくらの黎明期〜




稽古場だより

2018/5/14

みなさんこんにちは!

長野県飯綱町出身 前田みどりです!
地元飯綱町の人口は約12,000人、
田舎町から上京してきました!
好きな食べものはナス
犬のお散歩が日課です...♪*゚
「つくね」と「おろし」です!


このお芝居では田舎で生まれ、田舎で育ち生きていく「近藤小春」を演じます☆*
両親は米を作り、畑をやっています。

あれ、私の実家かな、、 笑
実は上京するまでお米は買ったことがありませんでした 笑
人の暖かさを教えてくれたのは田舎でしたがそれに気付いたのは、東京へ出てからでした。
田舎と都会。対比されている中でみなさんの心に残るものが少しでもあると思います!
ぜひ!劇場でご覧下さい☆

前田みどり

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2018/5/9

こんにちは!今回は「分岐点」での音響・照明オペレーターをご紹介します!

まずは音響オペレーターの石井隆さんです!
出身地は東京都深川、血液型はO型、趣味は釣り、とのことです!
続いて照明オペレーターの松浦みどりさんです!

照明担当の松浦みどりです。
静岡県出身です。
本番中は客席の後ろの上の調光室から照明を変化させています。
本を読むことが好きで、本屋にはよく行きます。
紀伊国屋ホールに通うと本が増えます。
最近読んだおすすめの本は「きみたちはどう生きるか?」「33個目の石」などですかね。


そして本日の稽古場だよりを担当した千葉県出身、入団2年目の音響スタッフ寺島萌です。
性格は…昔からよく抜けていると言われます。
つい昨日も朝起きて鏡を見たら上の寝巻きを前後裏表逆に着ていて自分で驚きました!
最近は小道具や衣裳のお手伝いをちまちまとしています…

稽古場での稽古も残り1週間!「分岐点」、ぜひ観に来てください!


寺島 萌

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2018/5/8

こんにちは!
今回の公演「分岐点〜ぼくらの黎明期〜」で舞台監督助手の安田遼平です。
今回はスタッフの紹介をさせていただきます!

まずは自己紹介!
名前、安田遼平
出身は東京都
好きなことは散歩とお昼寝です!

今回のお仕事は裏方の色々なことです。
舞台監督の采配をフォローしたり大道具さんと一緒に作業したり、小道具さんと買い物したり…その他色々。。
力不足なので先輩方に教えてもらいながら、作品をより良いものにしようと勤めております!!


続きましては小道具担当の山田秀人さんです!
出身は愛知県
最近のブームは映画観賞、先月は映画館で5作品見たそうです!

さて、小道具さんのお仕事は小道具を用意することです。
今回は買いに行ったり、借りに行ったり、作ったり!!
豊かな発想の山田さんは手先も器用で色々な方法で小道具を作ってくれます。舞台に出てくる沢山の小道具は観てくれる皆さんをより物語の中に引き込んでくれることと思います!


さて、最後は舞台監督の青木幹友さんです!
出身は福島県
最近のブームは舞台創りだそうです!

舞台監督の仕事は作品創りです。
各セクションの進行状況の確認や、各プランナーとの打ち合わせ、仕込みやバラシで安全に作業が進むように采配を振るう等多岐に渡ります。
そして舞台本番の進行も大切な仕事です。本番中に袖から問題なく舞台が進行しているか見守っています。
何かあればすぐ対処します。

このようなメンバーで「分岐点」の裏側を支えていますが、頼りになるスタッフはまだまだいっぱいいます!
その紹介はまた次の機会に^ ^
舞台監督助手 安田遼平

安田遼平

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2018/5/7

今日は5月公演のセットを作ったり、小道具を手伝ったり、衣装を手伝ったりしている大道具スタッフの紹介です。

最近休みの日に子供と一緒にお台場に行く良きパパな矢野さん。

本当にあった怖い話がマイブームな松橋さん。

最近鴻巣にある劇団の倉庫に行った新庄さん。



こんな先輩達と最近東京タワーに行って階段を登った林田。

この4人で頑張ってます。

林田悠佑

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2018/5/7

みなさん、こんにちは!
今回は、稽古場付きの製作助手をやっている小泉美果です。

どんな仕事をしているかというと、 主には稽古場にいて稽古のお手伝いや、演出家と製作、舞台部、俳優陣間の連絡係をしたり、台本を印刷したり、作品作りの参考になる資料を集めたりなど、などしています!
写真の1枚目は、私が劇団の事務所に作った「分岐点」コーナー。
劇団員みんなで作品を共有しています(^ν^)

2枚目は、作・演出の中津留章仁さん!
「今回は難産だ…」と仰いながらも、 確実に深みのある作品へと、日々積み上げてくださっています。

初日まで、あと10日!
みなさまのご来場を心よりお待ちしています!

製作助手 小泉美果

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2018/5/5

5/5こどもの日

皆さま、こんにちは!「分岐点」衣裳アシスタント岡本有紀です。
愛知県出身、演技部です。

衣裳プランナーの宮岡増枝さんとパシャリ。

宮岡さんは東京都出身、劇団唯一の衣裳専門舞台部です。
お、後ろに相棒のミシンも写ってますねー。

昨日5/4に衣裳合わせを終え、取り敢えずひと安心?本番に向けて準備準備。
本日5/5は稽古後に本番道具の稽古場建て込み作業がありました。
今年入団した新人たちも作業を手伝ってくれました。
が、写真撮るのを忘れてしまいました…ごめんなさいm(_ _)m

セットも本番仕様!「分岐点」ご期待あれ!

岡本有紀

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2018/5/2

こんにちは池田咲子です。

生まれは東京、育ちは山梨
好きなものはクッキーとイグアナです。最近爬虫類カフェに行きました。
性格はうーん・・・すこし抜けてるところがありますね・・・。

今回の役は滝沢みなみと言う役です。
彼女はある悩みを抱えていて愛する夫にそれを相談し・・・という役です。
なんとお嬢様。

写真は今回の舞台の宣伝を同期の前田と行った時の写真です。
私は右のほうです。
素々というお店でご飯がとても美味しく特に黒ごまのドレッシングが美味しかったことが記憶に残っています!
みなさんもぜひぜひ!

池田咲子

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2018/4/28

初めまして!
俳優の中津原知恵です^_^
栃木県出身、好きなことは読書と珈琲です。

今日ちょうど稽古見学に来ていた後輩の松田くんとパチリ。
劇団員同士、刺激をもらっています。

今回私は百貨店の外商員"立花純"を演じます。
普段楽な服装が多いのですが、今は毎日パンプスを履いて、新宿の百貨店をキョロキョロ観察しながら稽古場へ通っています。知らない世界を学ぶのはとても楽しいですね!


ネット社会になってから簡単に情報が手に入り、それで簡単に左右される人が多くなったなと思います。
意思を持って、自分で1つ1つ人生の選択をしていけるように…。
みなさんにとっての分岐点はどこですか?ぜひそんなお話もしてみたいです。
劇場でお待ちしています。

中津原知恵

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2018/4/26

こんにちは大山秋です。

出身 秋田県(秋生まれ)
性格 ボケてます
役名 釘宮絵里(釘宮林業の娘)

なんと!最初は女子高生で登場します。
先に謝っておきます。すみません!

大人も子供もそれぞれが抱える"分岐点"の模様をどうぞお楽しみ下さい。
劇場でお待ちしております☆

大山秋

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2018/4/25

奥原義之です。

中津留氏からは「番長」と呼ばれています。
まあ理由はいずれお会いして聞いていただけたらと。

長野県木曽郡出身、恐らく…劇団で一番標高の高い場所かと。
勿論、東京の生活の方が長いですけど、季節の変わり目は野山で採れるものが気になってソワソワしちゃいます。

そんな私の役はなんと!近未来の国土交通省の官僚です!

中津留氏の描くちょっと先の東京は、なんだか胸がチクチクザワザワいたします。
「あ〜こんな未来にしたく無いなぁ〜」と稽古しています。

分岐点はいつでもどこでもそこに。どうかご期待ください!

奥原義之

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2018/4/24



こんにちは、島本真治です。
出身 熊本県玉名郡(現在玉名市)横島町
性格 不明
趣味 ラーメン作り
最近は血圧数値と闘ってます。
役名 秋本方正 いわゆる過剰な通販形態と人員不足とコスト削減の中で悩む運輸会社の管理職かな?

凄い芝居になりますよ〜!ご来場お待ちしています!

島本真治

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2018/4/22

こんにちは、高野酒造の女将、高野悦子役の大嶋恵子です。

大分弁でおばちゃん力をふりまいて、こん町を住みやすい町にするためにがんばります!
おいしい高野酒造の心のお酒を味わいに劇場へいらしてくださいね。
お待ちしています。

大嶋恵子

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2018/4/21

こんにちは。大木 章です。
栃木県の茂木(もてぎ)町出身です。
入団32年目、すっかり東京での暮らしの方が長くなってしまいました。

今回のお芝居では農家の真鍋 仁志の役を演じます。
素敵な舞台になるよう只今鋭意稽古中です。
みなさん是非観に来てください。

大木 章

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2018/4/20

こんにちは湯本弘美です。
外は暑かったり寒かったり天候がコロコロ変わりますが、地下の稽古場ではそんな気温の変化もわからず、「分岐点」の世界にどっぷり浸かっています。
と言ったところで今日は私の家族をご紹介。

手前左が私の夫、滝沢史郎(葛西和雄)です。
その後ろが息子の恭平(沼田朋樹)、隣が嫁のみなみ(池田咲子)です。
私にもとうとう嫁ができました!証券マン一家の行く末にぜひご注目ください。

湯本弘美

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2018/4/19

「みすてられた島」「雲ヲ掴ム」に続く中津留章仁さん書き下ろしの3作目。幸運にも今回も座組に加えていただきました。感謝。

今回は証券マンをやめて再生可能エネルギーづくりを思い立った近藤康光という役です。
滝沢役の葛西さんの弁を借りれば『エネルギー』担当ということになりますか。

そしてこの写真は私の家族の写真です。
小田原市にイメージ・ハンティングに行った時の写真をもう一、二枚ご紹介しましょう。
案内してくださった小山田さんからは、役作りの上で大いに刺激と励ましを頂いた気がします。
どうぞお楽しみに。

広戸聡

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2018/4/18

稽古場もそれぞれの役が動きだしました。
二〇〇八年から未来にむかって進む作品です。
あの時が「分岐点」だったと憂うのか、
一歩ふみ出せたと思えるのか
様々な人間が十代から六十代まで時を創っていきます。
私も三十八才から。頑張りま〜す(笑)

藤木久美子

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2018/4/17

閲覧くださった皆さんこんにちは!

滝沢史郎役を務める葛西和雄です。

この舞台のキーワードは「経済」と「エネルギー」
役柄的には「経済」担当ですが、
両方ともに門外漢です。
先日、神奈川県小田原市での地域循環のシステムづくりを視察する機会を得、出演者のうち6名で出かけてきました。
放置(休耕)状態のミカン畑から収穫し、ジュースを生産販売する「おひるねみかん」プロジェクト(ネーミングがナイスですね)。
休耕田に太陽光パネルを設置し、サツマイモやコメを生産、それを加工し菓子や酒造りするソーラーシェアリングの試み。
聞けばワクワクするような活動に取り組む小山田さんはまさにエネルギッシュ。
「新しいことには抵抗が強い。でも、愉しくてしょうがない」
その生き方には大いに刺激を受けました。

感動したのは、山道の途中、車から降り森の中を歩いた先に出現した小水力発電の遺構。
大正時代に作られながら、時代とともに忘れ去られ土と林に埋もれていたのを、市民の力で発掘したそうです。
原発はもとより、いまだ化石燃料エネルギーにしがみつく現在の日本にあって自然と共生する「人間の営み」に心動かされました。

さて、今度は「経済」の勉強…誰か助けて!!


葛西和雄

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