青年劇場友の会



青年劇場へのエール


2021年9月の「ファクトチェック」公演後のアフタートークにて、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんが青年劇場への熱い思いを語ってくださいましたのでご紹介します。

他の劇団にはない魅力

望月衣塑子(東京新聞社会部記者)

 青年劇場は、今の政治や社会で何が起きているのか、きちんと目を向けている。これほど誠実に社会や政治の問題に真正面から向き合っている劇団はなかなかないと思っています。コロナ禍でもこれだけ多くのお客さんが来ているということは、劇団のみなさんが伝えようとしている思いや熱意、現実の社会に向き合い、おかしいと思うことを変えていくために声をあげ、実際の現場を見るなどして、お芝居に昇華していく姿勢、これまでやってきた積み重ねというものが、他の劇団にはない大きな魅力なんだと思います。改めて地道に研鑽を重ね、お芝居という表現を通じて、私を含め、多くの方々に勇気と智恵を与え続けてきたことに心より敬意を評します。

 今日この劇場にいろいろな方が来ていらして、拍手があったり泣いたりして、改めて舞台の素晴らしさを体感させてもらいました。

 これだけ熱い青年劇場のファンが沢山いるということが、青年劇場のみなさんを励まして、観る私たちに大きな感動を与えてくれるのだと思います。みなさんも一緒にこれからも青年劇場を応援していきましょう。

(文と写真:2021年9月19日「ファクトチェック」公演後のアフタートークより)