きみはいくさに征ったけれど




公演班だより


東京公演のたよりは こちら

2021年下半期のたよりは こちら

2022/6/21

こんにちは!
今日の担当は、伊勢のオバチャン役、福原美佳です。

昨日の体育館公演撤収後、そのまま群馬県は高崎に移動… 劇団事情により特急は使えずで、少々お疲れ気味の公演班。
しかし、そんなことは言ってはいられませんよ!

今日は、群馬音楽センターにて高崎北高校さんの公演、 実はこの学校12年振りに青年劇場を実施してくださるのですが、 その時も私出演していまして、 会館の個性的な外観で懐かしさが甦ってきました。

さて、今日ご紹介するのは2人の新入団者です。
舞台上でお掃除してくれているのは、 去年1年間の学生アルバイトを経て、 新卒で製作部に入団してくれた佐野菜々子さん。
この3日間、研修で公演班に同行してくれました。
慣れない肉体労働で、ちょっと筋肉痛らしいです。
研修最終日の今日、高崎北高校の生徒さんと一緒に観た舞台で、 なぜか号泣しちゃったんだって。
うるうるしながら楽屋に戻ってきて 「いつも感動してるんですけど、こんなにずっと泣いてたの初めて」 さらに帰りの電車の中で「生徒さんが凄く集中してて、その空気も含めて感動したんだと思う」と。
ステキな製作者になれそうだ。

そして、もう一人、こちらは音響効果部の専門として入団した海老原由乃さん。
ベテランの山口ゆりさんの隣で勉強中です。
カメラを向けると「みかさん、かわいく撮って下さいね」とピースするたくましさ。
すでに馴染んでます。


さて、昨年はコロナ禍であまり実施できなかった、生徒さん達との座談会も、今年はできるようになりました。
終演後、竹内浩三役の矢野貴大さんを囲んで、感想やら質問が次から次へと、限りある時間が足りなかったようで。
最後は記念写真。みんな良い顔してますね!大人になってもお芝居観てね。また、お会いできますよう。

福原美佳

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2022/6/20

さて今クール最初の体育館公演です。

こちらの学校は、青年劇場のHPの青少年作品のページをリニューアルして初めてお申し込み頂きました。

この時期体育館での公演は何と言っても暑さとの戦いです。
出演者も生徒さんも汗だくになりながら駆け抜けました。本当に集中して観てくれました。
ただ、もっときめ細かな暑さ対策が出来なかったかと反省点もありますので、 今後の体育館公演に活かしたいと思います。

さて、公演後には生徒さんから私矢野(竹内浩三役)にインタビューがありました!



どういった事に気をつけて舞台に立っているのか、 各地の学校での印象的な出来事など、私も話しながら言葉にする事で記憶も蘇り、 改めてこの作品の受け止められ方を考えました。

コロナはまだまだ油断出来ず、世界情勢への不安も増すばかり。
誰しもが生きづらさに陥ってしまう世の中です。

大好きな詩を書く自由も奪われ、兵隊にとられ、 生きる事を選べなかった浩三が、高校生の宮斗に 「死ぬんも生きるんもお前が決めることや」という場面があります。
時間がかかっても悩んで悩んで決めた事は勇気につながるのだと思います。
高校生の皆さんも何か決めてみて下さい。

同時に自分の力では選べない、 決められないものが目の前に来た時、 それは社会の圧倒的な矛盾かもしれません。
私たち青年劇場は皆さんと手を取り合ってその矛盾と闘う作品を作りつづけていきたいと思っています。

矢野貴大

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2022/6/19

今日は午後から、日大鶴ヶ丘高校の体育館で舞台の仕込みでした。
朝から気温が上がり、最高気温30度!
体育館の中は空調設備があり、 仕込みにはそれ程支障はなかったのですが、 一歩外に出ると陽射しが強く暑い一日でした。

今日から3日間、 青少年劇場部の佐野さんが公演班実習で班員と行動を共にする他、
総務の湯本さん引率の元、 今年入団した演技部と演出部のメンバーが研修ということで来てくれました。
また、新運営委員長の北さん(ナグリ袋持参) と照明プランナーの河アさんも来班してくれたので、 いつもより9名も多い人数での仕込みとなりました。



2階の楽屋への荷物運びも、 新人女優さんたちが手伝ってくれて大助かりでした。
若い劇団員が増えて本当に良かったと思います。

島野仲代

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2022/6/17京都府立洛北高等学校

コロナ禍で延期が相次ぎ2年を経て、満を持しての実施です!
本来なら1,2年生のみの鑑賞ですが、 現3年生がコロナで鑑賞できなかったので、
3年生にも観せてあげたいという学校さんからの要望で 2ステージさせて頂くことになりました!

久しぶりの2ステージで朝公演。
体温チェックをして各々が念入りに準備します。
お昼に美味しいお弁当を食べて、 舞台でウォーミングアップしていたら 開場時間だから去れと舞台監督の安田さんに言われ…


1ステージ目が3年生、2ステージ目は1,2年生でしたが、 本当に食い入るように舞台に集中してくれてカーテンコールもいい拍手を頂きました。

2ステージ目の終演後に座談会があり、宮斗役の林田さんが参加してきました。
生徒さん25名、先生10名参加の中、途切れることなく質問や感想が出たそうです。
「芝居中、泣きっぱなしだった」
「椅子だけの舞台で色んな場面が見えてきて面白かった」
「宮斗が殻に閉じ籠っていたのが、 色んな人に出逢って主体的に変わっていったのがよかった。 昔の自分と重なった」etc.

1,2年生は文化祭で演劇発表があるそうで、 座談会後も搬入口に生徒さんが宮斗と浩三を訪ねて来て、 照明のことなど熱心に聞いていました。



今日で一旦帰京しますが、7月にまた京都に来ます!

秋山 亜紀子

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2022/6/16

初めまして。
4月から入団致しました音響部の海老原 由乃(エビハラ ユノ)です。
初めての事ばかりで緊張や不安でてんてこ舞いになっているのですが、 私なりに精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。



さて、本日は呉竹文化センターで夜仕込みをしました。
いつも音響のことで頭がいっぱいいっぱいになっていて 周りのことが見えていなかったのですが、 1歩引いて舞台全体を見てみると、 今までわからなかったことや見えなかったことが見えてきてとても勉強になりました。


また、会館によって音の響きや聞こえ方が全く違うことがわかるようになり、 少しずつですが成長してるなと思いました。
しかし、まだまだ、舞台のことや音響のことそれ以外のことなど 覚えることが山のようにあります。
常にアンテナを張り巡らせ、 先輩方の動きを真似してどんどん自分を成長させていきたいと思います!



明日は2ステージなので最後まで気を抜かず楽しみながら頑張ります!

海老原 由乃

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2022/6/15

京都です!!3日目!
約1年振りの、久しぶりのいくさ班での旅公演で、色々と思い出しながら仕事に集中しております。
久々に学生たちが演劇を観て笑っているのが見られて、 この作品はやはり現代の学生達に見てもらいたいと思う。
このコロナ禍で芸術鑑賞がなくなり、 演劇を見たことが無いという学生達が増えていると聞きました。
そんな学生たちに、私たち青年劇場がこうして演劇を届けられるのは、 素晴らしいことなのではと思います。


本日は休日で、私は京都観光してきました。
蒸し暑い中坂道を登り、清水寺に向かいました。
学生の頃は舞台役者を夢見て清水の舞台に立ち、そして今日、 青年劇場の一俳優として清水の舞台に立ち… なんだか1つの約束を果たしたようなそんな気がします。
次に訪れる時は自分はどんな俳優になっているのでしょうか。

秋谷翔音

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2022/6/14

こんにちは!
「きみはいくさに征ったけれど」公演班舞台監督の安田遼平です。
今日は八幡市文化センターにて、 八幡市立男山第三中学校の皆さんへの公演でした!

会館の近くには石清水八幡宮があるそうです。
スタッフで付いている塚原さんは興味深そうに看板眺めてました。

今日の客席は角度が少しついていて、 後ろの席からでも前の客席を気にせず舞台を観られる構造でした。
全国回っていると本当に色々な会館があります。

会場ロビーには模型(?)の様なものもありました。
文化を伝えることも文化会館の役割なんだと思います。

会館の方の協力もあって無事にセットが立ち公演することが出来ました!

袖からですが、生徒さんも真剣に舞台を観てくれていた様に感じます。
何か前向きになる「きっかけ」になってくれていれば嬉しいです。

次の公演も精一杯頑張ります!!

舞台監督 安田遼平

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2022/6/13

さぁやって来ました、京都の初日。
本日は京都府立東稜高等学校の3年生の 皆が観に来てくれました。
実は2020年に公演予定だったのですが、 コロナの影響で今日に持ち越しとなりました。
2年経ってしまいましたが、無事に出会うことが 出来て本当に良かったです。
感謝。


舞台上で明かり作りをしている中、会館ロビーでは役者達がアップをしています。
ここでは、お互いの呼吸を合わせる大事な時間です。
遊んでるわけじゃないですよ(笑)


本番中は静かに集中して観てくれた印象です。
所々くすくすと笑ったり、 様々な反応があって嬉しかったです。僕たちも楽しかった!

バラした後は淀駅に向かって移動。
明日も良い出会いになりますように。

宮斗/林田悠佑

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2022/6/12


おはよう御座います。
今年は、舞台監督助手として、公演班に参加する塚原正一です。
本日の『きみはいくさに征ったけれど』の公演班は、 京都への移動でした。
この期間、公演が延期になったりしたのですが、 ようやく公演をできるようになり、京都にやって来ました。
明日からも頑張って元気よく公演を届けていきます。

塚原正一

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2022/6/9

本日は高輪中学校での公演、そして初日です!
なんと今回の劇場はトラックごと下に下がって搬入するというなんとも心をくすぐられる会館でした



生徒さんの反応がとてもよく舞台の上では聞こえてきていて
私と仕事どっちが大事なのよ!とかうわあっドン引きの声だったり
中にはおい、拍手!拍手!なんて聞こえてきた場面もあったとか笑
そこまで没入してくれて笑って怒ってなんて…役者冥利につきますね!
もちろん感じ入りなにも声が上げられないくらい集中してみてくれるものとても嬉しいです
静かに涙を流す様子に私たちが涙したこともあります。

それでも、なんとなく、コロナ前に戻った気がして…、
早くこんな風に舞台が観れるようになればいいのにと、
隣の人とくっついて顔を見合わせて笑ったり、泣きたいときは声上げて泣いたり、
それをして当たり前だ。くらいに早くなればいいのにと思ってしまうんですよね。

もちろんこれから観る方も声は我慢しまくていいですからね
沢山登場人物を笑って、物語に泣いてください

あ、上演中のコメントは舞台上の私たちが吹き出さない程度に笑

池田咲子

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2022/6/7.8

今年もいよいよ始まります『きみはいくさに征ったけれど』旅公演
短期間ながら集中力の高い稽古を行うことが出来ました

7日は鴻巣の倉庫でトラックに道具の荷積みです
忘れ物のないように入念なチェック




そして翌8日は舞台稽古
仕込みの合間に道具の補修も行います



僕はこの公演では照明を担当しています
半年ぶりの仕込みですがやっぱり体が覚えているものですね



仕込みがある程度終わるとキャスト陣はいつもの合同ウォーミングアップ
気持ちを高めて参りましょう!

そうこうしているうちに舞台稽古もスタート
よい集中で臨めたのではないでしょうか

さてさて明日には本番初日を迎えます
今年最初の公演は高輪中学校のみなさん
どんな反応がかえって来るでしょうか 楽しみです!

藤原泰三役/高山康宏

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