2016/7/8 昨日千秋楽。明けて今日は帰京の日。 北陸新幹線で熊谷、そして鴻巣。 倉庫で荷物をおろすのだ。 その前に今回の旅公演をみんなで振り返る。 また来ます。 長野。 必ずまた。 今回はとりあえず、お疲れ様でした。 Tatsushi Kiyohara |
2016/7/7 7月7日、七夕。長野市民劇場での公演でした。 首都圏ブロックの25ステージと、長野ブロックの8ステージ、計33ステージの千秋楽。 舞台と客席が一体となったような、とてもいい公演だったと思います。カーテンコールでは、涙をハンカチで押さえながら拍手してくださっている会員さんもいらっしゃり、その熱い眼差しを受け、こちらも胸が熱くなりました。 つくづく、会員さんたちと一緒に作ってきたんだなぁと感じました。 本当に、 みなさん、 お疲れ様でした。 余談ですが、公演の翌日、公演班の有志で7/10の選挙に向けて、長野駅前でサイレントスタンディングを行いました。 私が物心ついた頃には日本中に原発があり、4年前、臨界幻想2011の初演に取り組んだ時には、何で大人達は無責任にも、こんなに沢山の原発を作ることを許してしまったんだと憤りを感じました。と同時に、それまで何も知らなかった自分が悔しくて仕方ありませんでした。 これからを生きる子供たちにより良い未来を残したい。 そして 誰に忖度することなく、自由な表現活動、鑑賞運動を続けていきたい。その為にも、少しでも多くの人と危機感を共有し、行動していきたいですね。 八代名菜子 |
2016/7/5 こんにちは!暁生役の中川です。本日の公演はまつもと市民劇場さんの公演です。 ここの会場はとにかく広い!普通の会場の倍はあるかと思います。 客席も3階席まであります。 搬入口も11トンのトラックが楽々入ってます。 うちの4トントラックなら3台は余裕で入りそうです。 それでは搬入開始です。 これだけ広いと「臨界幻想」の大きなセットも置き放題です。好きな所に置けますよ! しかし、う〜ん。遠い。搬入口から荷物を置くまでとても長い道のりですね。 こうして見ると大名行列のようです。会員さん達には重い荷物を長い道のり何度も運んでいただき、とても助かりました。ありがとうございます! 搬入も終わり出演者を交えての青年劇場恒例のティータイムです! 搬入のお手伝い本当にありがとうございました。また美味しいこ夜食をいただき皆んなで美味しくいただきました。芝居でお返しできればと思います。 ここの会場は全てが円形でロビーもぐるっとカーブになってます。 2階もこんな感じです。 さらに楽屋も円形です。上手から下手までぐるっと一周しています。 今回は一部屋に2人ととても贅沢な楽屋割でした! これまた青年劇場恒例の対面式です! この日は劇団から代表の福島が来班していましたのでご挨拶をさせていただきました。 少し見にくいですが、真ん中あたりの人がそうです。 それではいよいよ本番です。 序盤から集中して食い入るように観てくださりました。終演後のカーテンコールで会員さんのお顔を見て、皆さんと一緒に素敵な舞台を創ることが出来たと感じる事が出来ました。 まつもと市民劇場の皆さん本当にありがとうございました。 明日の公演もどうぞよろしくお願いします。 暁生役の中川為久朗 |
2016/7/3 舞監助手タカヤマです。大町での公演を終えた一行は次なる公演の地松本市へと移動です。 われわれの乗るべき電車が目の前で行ってしまいました! 次の電車は一時間半です。 なので駅周辺で思い思いの時間を過ごしました。 駅舎に笹が。そういえばもうすぐ七夕ですね。 子どもたちのかわいらしいお願い事に混じって公演班のメンバーも願いを託します。 土産物屋もあります。 店内にお土産に目移りする女の子たちが見えます。 そうこうしているうちに電車が来まして 一行は無事松本に着いたのでした。 次の松本市での公演は7月5日・6日です。 高山康宏(舞台監督助手) |
2016/7/1 おはようございます。臨界幻想2011公演班で、大道具スタッフでついている。塚原です。 今日は、伊那に来ています。 お天気に恵まれて、公演班一同、元気いっぱいです。天竜川が駅の近くを流れていてのどかな自然に囲まれた。いい町です。 僕は、朝ランニングが趣味なので走っていると、なんとルパン三世がいました!伊那は、市民劇場の会員さんも凄く温かかったです。今日も元気いっぱい公演していきたいと思います。 塚原正一 |
2016/6/30 長野に入り、諏訪、飯田と公演。そして今日は上田。一週間空いての長野入りで、公演班全員少し緊張しながらであったが、やはりリアルタイムに新鮮に受け止めてもらえてる。 会員さんの声も「こういうお芝居を全国の皆さんに届けて欲しい」との感想が多く、ますます身の引き締まる思いであります。 長野県ブロックも会員拡大には苦労されている。結構元気な方々も少なくもないのだが…。 さて上田は前日夜の仕込みで、今日本番終わったら伊那へ移動ということもあり、交流出来ないからと道具搬入後に楽屋サロンで会員さん持ち寄りの郷土料理を囲んでの茶話会。 いつも搬入後は会員さん達にお茶を飲んで頂きながら少しお話し会をやってるのだが、逆に迎えられての交流に只々圧倒される。 「青年劇場だから」との求めにどれ程対応出来たかな。 会場は新しく建てられた総合文化施設的なサントミューズ。 「大きい〜!」残響率高そうな会場。案の定会員さんからも聴き取り辛いとのこと。 「さあどうすんべ。」まあいい、いつものように丁寧にやるだけ。 本当に全国会場環境も違う。演劇専用ホールが欲しいね〜! 吉村直 |
2016/6/26 今日は劇団の倉庫に一旦降ろしていた大道具などをトラックに積む、いわゆる“荷積み”でした。なぜなら明日からいよいよ長野県ブロックの旅がはじまるからです!! 休日を利用して上田城に行ったり、美味しい蕎麦とおやきを食べたいな〜、あっお土産に信州味噌を買わねば…っと、今からワクワクしています(^○^) 首都圏公演とはまた違う、長野での公演班の様子は、明日からの日誌でぜひぜひお楽しみ下さい♪ ではでは小沢邦子、他役の小泉でした。 いってきまーす! 写真は後日撮った「無言館」のある塩田町駅のホーム。真田十勇士が可愛らしくなってました。 小泉美果 |
2016/6/18 「臨界幻想2011」首都圏演劇鑑賞団体連絡会公演5月16日(月)千葉市民会館で幕を開けたこのシリーズは、今日の桶川市民ホールの公演で5週間25ステージのハードスケジュールが無事終了しました。朝9時からの仕込みがあったり、すべて家から通いの日々を、一丸となって乗り切った事に安堵しています。若い皆さんのエネルギーに心からの拍手を送りたいと思います。 2012年5月に幕を開けた「臨界幻想2011」の舞台は、ますます今日の情勢に相応しい作品としてお客様に受けとめられている事に、自信を持ってこれから続く長野県公演に引き継がれていくことと思います。 今日の、大宮演劇鑑賞会桶川公演は、満員のお客様の鳴り止まないカーテンコールの催促に一同興奮の思いでした。 さらなる全国公演に繋がる舞台になる事を願ってやみません。 ◎追伸、先週の土曜日、松戸公演の折、終演後の私設交流会は、旧知の会員の皆さん6人と、大盛り上がりに楽しいひと時を過ごすことができました。 爺さんひとり 冨田祐一 |
2016/6/15 6月15日、町田市民ホールでの公演です。 搬入口は二階なのでリフトです、そして 本日は雨です! 会員さんもお手伝いくださいましたが、搬入の時間はいつもの倍掛かりました。
でも、搬出は雨上がりました! 明日のお天気はどうでしょう? 梅雨時期は大変です。 明日も頑張ろう! 浦吉 ゆか |
2016/6/14 こんにちは。生まれも育ちも東京都北区、速水美津子役の八代名菜子です。 6月14日、我が町王子は北とぴあにて、城北演劇を観る会での公演です。 王子の美味しいパン屋さん、明治堂のラスクでお出迎え。 こちらは鑑賞会さんからの差し入れ、王子まんじゅう(藤木さん命名)。 王子と言ったらきつね!が可愛い、餡子の入ったお饅頭でした。はぁ〜美味しいものがいっぱい!北区はいいとこだな〜。 そして、こちらは広戸さんお手製のケーキ!美味でした〜((*´∀`*)) さて、地元自慢と食べ物の話はこの辺にして、仕事仕事! 私は照明の仕込み班に属しているので、早速機材の仕込みです! こちらは松永晋也役の清原さんと、我らが照明班のチーフ、森井さんです。指差し確認! こちらは頼もしい照明班のメンバー。 観ている人を、作品の世界にグッと引き込んでくれる素敵な明かりを作り出してくれている照明班。かっこいいでしょ。 こちらは対面式での様子。前例会を上回る会員数で迎えてくださり、嬉しい限りです。暖かい空気の中執り行われました。 余談ですが、北とぴあの玄関左手には平和祈念像がいます。これは作者の北村西望が北区の名誉区民(1916年から北区内に住んでいた)であることと、北区の平和都市宣言施行5周年を記念して、1992年に建てられました。 平和を祈り、未だに核の脅威から逃れられない世の中への怒りを持って、「臨界幻想2011」残りのステージもしっかり頑張ってまいります。 八代名菜子 |
2016/6/11 さぁ荒川・中川・江戸川越えてやってきました、松戸です。首都圏コースも後半戦、そろそろ疲れも溜まってきましたが、んな事言ってられませんね。 写真は「対面式」と言いまして、本番前に劇団と鑑賞会の運営担当サークルの方々とのエールの交換をするもので、会員の方々と直接ふれあう大切な時間です。 松戸演劇鑑賞会さんは前例会を二名クリアして迎えて下さいました! 松戸に限らずどこの鑑賞会さんも、青年劇場の公演に向け何ヶ月も前から準備されてきた事を、この対面式で我々は噛み締めるのです! 公演の翌日、また熊本で震度5の地震がありましたね。川内原発は大丈夫なんでしょうか? 「原発って、やっぱ原爆みたいなもんだったでねえの」 劇中の台詞です。原爆を落とされ、原発が爆発した世界で唯一の国の首相は「原発は完全にコントロールされている」と、増え続ける小児甲状腺癌を無視し、原発を他国に輸出したり国内の再稼動に躍起になっています。 コントロールされてるのは国民であり、その矛先はまっ先に子どもに向かいます。 沖縄の米軍基地しかり、誰かの犠牲の上に成り立つシステムをもういい加減変えないといけません。 7月には18才選挙権が初めて施行される参院選があります。 原発事故の時小学生や中学生だった人達はきっと冷静な目で大人の行動を見てきたでしょう。 矢野貴大 |
2016/6/9、10 ねりま演劇を観る会の2ステージ。事前の制作説明会に私が参加してから沢山の方々が「臨界幻想2011」を広げて下さり20名の新しい会員の皆様と共にむかえて下さいました。ありがとうございます。 練馬という事もあって多くの劇団員もみせていただく事ができました。 何も終わっていない福島の現実は今も幾つもの悲しみを生みつづけている。この作品は今回も演鑑のみなさんと共に真実を知りたがっている。 関東から長野へ公演班一同、創造の高みをめざしもう一歩あと一歩と!! 藤木久美子 |
2016/6/7 演劇をみる会「あさかわ」での公演です!こんにちは、町立病院の者です。 八王子に舞い降りた私たちを迎えてくれたのは、味のある字の看板でした。(*^^*) 搬入でも沢山の会員さんが、おそろいのエプロンで元気いっぱいお手伝いしてくださいました。 大きなフェンスがどのように舞台セットになるの?出演者は何役もやると聞いたがあなたはどの役をやるの?など、興味シンシンのみなさんです。 ( ^ω^ ) 客席の壁は立体的で神殿の柱みたい!イチョウ柄の椅子も可愛くて記念にパチリ。遠くに見えるは音響席ですね。そして町立病院の者もチラリ。 今日明日の会場、八王子芸術文化会館では3年前の実行委員会公演も行われており、2回目の「臨界幻想2011」です。その時にご覧になった方が今回の担当サークルにも!嬉しいですね、嬉しいですね! 私は今旅からの参加なので前回に負けないゾ!と気合いが入ります。 o(^_^)o 本番が始まるとピンと張り詰めたような空気を感じます。この芝居を深く深く受けとめてくれているように思いました。 八王子名物の都まんじゅうと共に明日もがんばりまーす(^_-)-☆ 町立病院の看護婦、久住夏江役の永田江里でした! 永田江里 |
2016/6/3 昨日に引き続き、埼玉市民劇場さんの例会です!キャストの小泉さんに市民劇場の会員さんたちはどんな感じでしたか?という質問をしたところ、「開演中は凄く集中してくれていて、カーテンコールでは盛大な拍手を頂きました。舞台と客席が一体になったのを感じました!」と嬉しそうに話してくれました! 僕も埼玉出身。埼玉の人たちが喜んでくれて本当によかったです!ではまた! 川端悠吾 |
2016/6/1 本日は「三多摩演劇をみる会」立川市民会館での例会です。三多摩の皆様のご奮闘により前例会クリアで迎えてくださいました、おめでとうございます。私も事前の作品説明会でお世話になったので喜びもひとしおです。 写真は舞台道具搬入のお手伝いで会員の皆様と恒例のご挨拶です。 島本真治 |
2016/5/31 板橋演劇鑑賞会の公演をお届けします。名川伸子です。 ここ大山は12才まで過ごした街で、知り合いも多く、文化会館で公演ができるのは本当に嬉しく思います。 板橋演劇鑑賞会の皆さんは明るく元気いっぱいの方々。 朝の搬入、受付手伝いなど沢山の方々が来て下さいました。 担当の皆さんありがとうございました。 終演後ロビーで交流会、50名以上の方が来て下さいました! お芝居も深く受け止めて下さり、多くの方が感想を述べ下さいました。 交流会の司会をして下さった方達と。 文化会館の斜め前にある演劇鑑賞会の事務所。 開演前、劇団から会員の皆さんにご挨拶。 ロビーいっぱいに受付手伝いの方がいらっしゃいました。 搬入の後、楽屋で会員さんとお茶を飲みながら楽しくおしゃべり。 搬入風景です。 これがどういうセットになるのか楽しみ!!と話されていました 名川伸子 |
2016/5/30 こんにちは!暁生役の中川です。本日の公演はちば演劇を見る会、四街道会場の公演です。 まずは恒例の搬入に関する注意事項を山梨さんから丁寧にしていただきました。 その頃舞台では照明さんが機材の吊り込みを始めています。 それでは周りを注意しながら搬入開始です! みなさん重い荷物を劇団員と一緒に一生懸命運んでくれています。 沢山の荷物を運んでいただきありがとうございました! 搬入が終わったあとは楽屋で数名の出演者とティータイムを楽しんでいただきました。 下手袖ではプロジェクターを操作するパソコンに向かう傍島さん(今回は出演していませんが、女優さんです!)を撮ろうとしたところ何故か後ろに背後霊が!彼らも今回はスタッフでついてくれてますが、やはり俳優の高山くんと川端くんです。何故かメガネトリオ。 そして上手袖で札束を前に真剣な表情をしているのは小沢邦子役の小泉さん。小道具の準備をしてくれてます。数が多いから大変です。因みに手伝っている後ろ姿は班長の北さんです。 舞台奥で照明の機材を仕込んでくれているのはライティングユニオンの森川愉加さんです。 仕込んでいる機材はLEDの機材で従来機材とは色々と違うそうですよ。自分が森川さんと一緒に仕事をするのはこれが初めてです。これからもよろしくお願いします! 照明さんのシュート(一つ一つの機材のあかりの場所や大きさを決める)の時に調光室から指定された機材のあかりをつけるのが美津子役の八代さん……………? あれ?何故か今日は秋山役の真喜志くんがやってます。 八代さんを撮りたかったのですが残念。…………冗談です、真喜志くんお疲れ様! 仕込みも一段落する頃に楽屋には会員の方々から嬉しいパンの差し入れがありました! 皆んなで美味しくいただきました。ありがとうございます! 仕込みも終わり、開演の時間が近づいてますが、その前にロビーで劇団員と会員さん達との対面式です。青年劇場ではこれも恒例のイベントですね。みなさんどうぞよろしくお願いします!本番楽しみにしていてください。 さあ!いよいよ本番です! 張り切っていきましょう! 1幕が終わって束の間の休息かと思いきや2幕の準備に余念の無い早川役の矢野くんです。 芝居は最後まで本当によく観てくださり、素敵な舞台を届けることが出来たのではないでしょうか。 会員の皆さんが少しでも喜んでくれていたら、とても嬉しいです。 ちば演劇を観る会のみなさん本当にありがとうございました! 中川為久朗 |
2016/5/27 こんにちは!!!本日は船橋での公演の最終日です。 念入りに打ち合わせをしている塚原さんと小泉さん。 たくさんポーズを決めてくれた先輩川端さん。 舞台チェック中の舞台監督荒さん。 ギターの練習している暁生役の中川さん。 そして、本番を終え舞台セットをバラしてトラックに積み込んでいます。 なんと!!ふなばし演劇鑑賞会は、会員数+2名、+1サークルとみなさんの力でクリア!!! 帰りに鑑賞会の事務所へ寄り、喜びを分かち合いました。 「複雑な気持ちではありますが、とてもタイムリーであり、この作品をたくさんの人達に観てもらいたい!」とエールをいただきました。 こうして鑑賞会を続けていくこと、仲間を増やすことはとても大切で苦労もたくさんあると思います。 青年劇場を呼んでいただけた事、みなさんと出逢えたことを嬉しく思います。 ありがとうございます。 また新しい出逢いを求めて…。 次は四街道へ向かいます。 枯木彩那 |
2016/5/26 今日公演班日誌を担当する、大道具でスタッフに就いている塚原です。はじめまして、よろしくお願いします。 船橋での公演も3日になりました。「芝居を観続ける仲間を増やそう!」と奮闘している会員さんたちと一緒に舞台を創れることは、本当に幸せです。キャスト、スタッフともに気合いが入ります。 今回の公演は、関東の色んなところに行けて、楽しいです。土地名は知っていても今まで行ったことがないところ、そんな地域の1つが僕にとっては、船橋でした。なので、公演期間の間に少し散歩しました。これも旅公演の醍醐味です。 では、船橋での公演も残すところあと1日、頑張って行きましょう。 塚原正一 |
2016/5/25 こんにちは。秋山圭一役の真喜志です。今日も船橋で公演です。しかもなんと2ステージ! ステージの合間には各部所の打ち合わせや、俳優同士の話し合い等、より良い舞台を会員の皆さんへお届けするための準備が進められています。 今日も頑張ります。 写真は、開演に向けて準備をする公演班班長の北さんです。 真喜志 康壮 |
2016/5/24 今日から4日間、ふなばし演劇鑑賞会の公演が始まります。会員の皆さんからとても温かく迎えて頂き、より一層気持ちを引き締め観応えのある舞台にしようと思いました。 まだ公演は始まったばかり、エネルギッシュな芝居をお見せしたいです。 大木 章 |
2016/5/23 どもども今日は吉村直がアップしま〜す!3日間のお休みあけて所沢での公演であります。今週は結構ハードな日程になりそうです。 先日は私的には東武東上線脱線事故が有り、危うく帰宅難民になるところで、ここの所各沿線遅延があったりで、早めに現地に行くように心がけていますが油断なりませんなぁ。 あんまり早く起きると二度寝しそうで、心落ち着きませんね。兎にも角にも舞台に穴はあけられません! 無事に首都圏公演が終わって欲しいものです。 搬入後の楽屋での茶話会の模様です。(所沢演劇をみる会の皆さん) 毎回搬入後お手伝いして下さった会員さんといっぷくします。結構みじかな話題で盛り上がったりして楽しいひと時であります。 あなたも如何?
吉村でした〜! 吉村直 |
2016/5/19 こんにちは!公演班の班長の北です。文字通り「晴れの日も雨の日も地震の日も」通い続けた千葉市民会館。三年ぶりに、新メンバーで再スタートした「臨界幻想2011」は、お蔭様で「ちば演劇を見る会」の会員さんが、時に真剣に、時に温かく観て下さったことと、素晴らしい拍手をしてくださる事に励まされて、最高のスタートが切れました!千葉の皆さん、本当にありがとうございました。 しかも昨日18日は、私の50歳の誕生日!思い出深い公演となりました。 まだまだ公演は始まったばかりですが、更にイイ作品となるよう一同頑張って行きますよ〜! 北直樹 |
2016/5/18 ちば演劇を見る会例会3日目です。千葉駅前の交番も見慣れた景色になってきました。 さあ。今日も開場、開演前にはひとつひとつ確認しながら準備です。 指差し確認? 準備はオッケー! 小道具がたくさんあるので、確認漏れのないようにしなければっ。 適当に並べられてる?? いえいえ。舞台の進行に合わせて置かれてるんです。 準備は良いかい?と冨田さん。 今日もよろしくお願いします、と真喜志さん。 もう、いっぺんにお伝えできないほど全員がいろんな場所で準備をしているのです。 あ。もうすぐ映像が始まる時間だっ! 私も映像操作へ行ってきますε=ε=┏(・_・)┛ 初参加の傍島ひとみでした。 傍島ひとみ |
2016/5/17 ちば演劇を見る会例会二日目、公演前の風景をお届けします、大嶋恵子です。「臨界幻想2011」の舞台を支えてくれている我が愛するスタッフの面々は働き者。 口元にこやかに構造を確認するプロジェクター操作の傍島さん。 道具直しも丁寧な高山舞台監督助手、たのもしい! そして、舞台前のからだ作りに励む女優たち。 なぜか、赤提灯と私と、大道具の川端君。 このようにしっかりと舞台準備は進んでいくのでした。 ちば演劇を見る会の会員さんたちは、事前学習会で映画「日本と原発」を鑑賞されていると聞きましたが、「臨界幻想2011」の公演も深く集中して観てくださっています。 大嶋恵子 |
2016/5/16 いよいよ「臨界幻想2011」首都圏ブロックの旅がはじまりました!初日を担当するのは今回の再演ではじめてこの座組に参加します、看護婦・小沢邦子、他役の小泉美果です(=´∀`)ノ 写真は劇団恒例の対面式(開演前に劇団員と運営してくださる会員さんが挨拶を交わす会)のようす。 『初日』ってどんな事でもドキドキしますよね。でも、対面式で私たちのために何ヶ月も前から準備して下さった会員のみなさんのお顔を見たら、ドキドキは吹き飛んで、良い作品・良い時間を一緒に作っていこうという力が湧いてきました!! カーテンコールでは温かい拍手を頂き、幸せな旅の幕開けとなりました。 さぁ、あと32ステージ、ケガの無いよう、公演班みんなで力を合わせていきたいと思います。 以上、小沢邦子、他役の小泉美果でした♪( ´▽`) 小泉美果 |
2016/5/13 「雲ヲ掴ム」が終わったかと思うとすぐに次の稽古が。いよいよ「臨界幻想2011」の旅が始まる。 5月9日稽古終了後、旅へ向けてみんなで乾杯。 そして本日より、劇場入りしての舞台稽古。 さてさて、しっかり準備をしてまいりましょう。 Tatsushi Kiyohara |