修学旅行

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すっごく面白かったです。昔見た劇より、ずっと親しみが持てて、次どうなる次どうなるとハラハラしました。
最後の結果はびっくり物でしたし…。でもシラトリ先生は素敵な人なので分かるなぁと思いました。
カイト君が誰を好きでも、みんなそれぞれ素敵なので分かります。
けど、2人は失恋しちゃってかわいそうだなって思います。性格直してからきやがれって感じもするけど。
こんな何げないことで、分かりやすく、しかもなんか心に引っかかる感じで戦争を伝えるってすごいなと思いました。
いろんな種類の戦いがあって、イラクとか今の戦争の話とか、第二次世界大戦のリアルな話とか、
「世界のまん中で1人ぼっち」はヒカルさんの台詞だけどノミヤさんもそうだと思うし、
日本も戦争してた時あんなだったよなぁって思ったりしました。
何にもないまま平和が大事って訳じゃなくて、
戦いがあったから平和が大事って思うのかなって思いました。

(高校生)


戦争と平和の話をこのレベル(どっちが上とか下はわからないケド)までもっていけるなんてすごいです。
もう、ほとんど笑っいぱなしでした。よく考えてみると、戦争って、こんな笑っちゃうくらいくだらないことなのかもしれない。
でもこんなくだらないことで、大勢の人が命を落としているのかと思うと、それは、ぜんぜん笑えないことなのだと思いました。
また、青年劇場の公演、観に行きたいなぁと思いました。観にこれて本当によかったです。ありがとうございました。

(学生)


公演お疲れ様でした。「修学旅行」の台本は学校の授業で読んだり、少し演じてみたことがありました。
やっぱ本当に楽しかったです!!
台本には書いてなかった演出もとても面白く、いっぱい笑いました。
どの場面にも必ず一つは笑える所があって最後まで楽しめました。
舞台のゴーヤがすごく気になりました。(笑) 旅館のおばあちゃんが可愛くて良かったです。
チアキのピカチュウバックが欲しくなりました。

(高校生)


楽しく笑いながら見る事ができました。
戦争を知らない世代の若い人達の素直な問いかけに上手く答を探せるヒントを与えてくれたと思います。
リズミカルな展開も大変良かったと思います。
笑いの中から時折インパクトのある平和へのメッセージを感じ取れました。
是非20〜30代、高校生等これからの新時代に生きる若者達に見てほしいと思いました。

(会社員)