夏の恒例行事となったボウリング大会も今年は15回目。会員33名、劇団員12名の参加で、7月23日(日)新宿ミラノボウルで行われました。ゲーム参加40名で10レーンのフルエントリー。年令も1桁〜70代後半と友の会ならではの幅広さ。
親善友好とはいえボウリングも"競技"、1投毎にレーンサイドも賑やかさがまして行きます。1ゲーム終了でレーン毎に記念写真をパチリ。おなじみの浅野さん(劇団員)のカメラについ顔もなごみます。さあ!2ゲーム開始、レーンの団体賞も懸かっているので皆真剣そのもの。そして熱戦1.5時間。結果は…ハイゲーム184あればローゲーム27。
終了後、場所を居酒屋に移し表彰式と懇親会。優勝=千葉浩二さん、2位=大塚孝二さん、3位=大沢博さんの男性が独占、女性の1位は劇団員の相楽満子さんでした。
この大会の特徴の一つに、成績の順位に関係なく良い賞品がもらえます。それは、受賞者が自由に賞品を選べる福袋方式で、"全員に賞を"と智恵を絞った結果でした。
参加の皆様にも満足いただけた?…と実行委員は次の計画に向かっております。参加頂いた方は引き続き、今年参加できなかった「貴男・貴女」是非一緒にボウリングを楽しみましょう。
(今年の実行委員長)
観劇後の交流会には、今まで何度か参加したことがあり、今回も何気なく申し込みをしました。それが、8月21日は素晴らしい芝居を観た興奮が冷めないまま、楽しい交流会で二倍楽しめました。
お店はスタジオ結からすぐ近くのインドカレー「パペラ」。20名くらいだったでしょうか、長いテーブル席が全部埋まり、演出の福山啓子さん始め出演者の湯本弘美さん、蒔田祐子さんも駆けつけてくださり、何種類ものカレーとビール、ワインをおいしくいただきながら盛り上がりました。
私はミリオンセラーとなった「博士の愛した数式」の原作を読んでなく、映画も観ていませんでした。原作も映画も感動を巻き起こしたことと思います。
青年劇場の舞台も出演者みなさんが魅力的で、心あたたまる作品でした。
数式の不思議を再発見したり、ルート君が女優さんだったとわかりびっくりしました。
再演も検討されているとのこと、是非みなさんに観劇をお薦めします。
最後に楽しい趣向を企画して下さった友の会事務局のみなさま、ありがとうございました。
10月公演「族譜」観劇後の交流会
○日時 11月3日(金・祝)昼の部終演後