2011年の友の会会員募集がスタートしました!!
すっかり秋も深まりましたが、その後いかがお過ごしでしょうか。今年の東京公演は9月「島」を最後に、無事終了いたしました。ありがとうございました。
2011年の東京公演は、3月、高橋正圀さん書下ろしの医療問題を描く第二弾、5月、「族譜」の再演、そして、9月は沖縄を舞台に、坂手洋二氏の初書下ろしによる意欲作をお贈りします。
また、会員の声に“つどい”初参加のお二人から感想を戴きましたが、劇団員と一緒に楽しむ企画も盛りだくさんです。友の会にお入りいただき、青年劇場をまるごとお楽しみ下さい。皆様のお申込をお待ちしてます。
初めて、ボウリング大会・交流会に参加いたしました。
青年劇場の俳優さんたちは、皆さん私達と、隔たりなく気さくに接してくださり、いつも感心しています。
会報でボウリング大会があるんだ!!一度参加してみたいなーと思っていました。というのは、私、50才を過ぎ、何か運動をしなくては!!と思っていたところ、区のボウリング教室というものを目にし、一からやってみよう!と、2年ほど前から始めたばかりでした。
やってみたら、面白くて、面白くて、はまってしまい、また適度な運動がとても良く、今では、足腰が立たなくなるまで続けようと思っています。そんな中、同じ仲間を誘い、この大会に参加したところ、劇団の照明の前さんと同チームになり、優しく、丁寧に教えて下さり、惜しくも、優勝は逃したものの、準優勝になり、とても嬉しかったです。
交流会も、おいしい食事で、多くの方々と交流でき、また、ボウリング仲間も増えて、今では、月一回、数人で練習会をやっています。是非、一緒にやってくださる方は、よろしくお願い致します。
また、一緒に誘った友人が、喜んで下さり、早速、友の会に入る約束をして下さり、「島」も観劇して下さいました。嬉しく思っています。
友の会の交流会のお陰で、この年になっても、どんどん友達の輪が広がっていくこの頃です。ありがとうございました。これからも、お芝居はもちろんですが、どうぞ、楽しい企画を期待しています。
青年劇場の友の会の会員になって初めて交流会に参加しました。終演後一服して近くの会場に行くと、もう役者さんが来ていました。忙しかったろうと思います。
役者さんの紹介のあと、何人かが感想を話されました。中には名古屋から来ている人もあり、また「小咄」を披露する人もあり、なかなか面白いです。「被爆」がテーマだけに皆さん一言一言かみしめるように話していました。私も体験から友人のことを話させてもらいました。戦争がなければ悩まなくても良い事を、苦労しなくても良かったことを「島」の人達も含め改めて考えました。
話が変わりますが、二〇〇〇円の会費で立食バイキング、飲み放題というのは安くてよかったです。青年劇場には、この感想文を依頼してきた会田さんを含め、たくさんの裏方の人が働いていて頼もしい限りです。
皆さんの生活は大変だと聞いています。
青年劇場のさらなる発展を祈念します。