秋田雨雀・土方与志記念青年劇場

新着情報


青年劇場 公演情報


東京公演

あの夏の絵


戦後・被爆80年
日本被団協ノーベル平和賞受賞記念
7月~8月 首都圏公演!


記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、
それを受け止め、絵に表現することに挑んだ高校生たちの
2015年の物語

終了しました
ありがとうございました

三たびの海峡 ホモ・ルーデンス The Players


全国公演









青年劇場とは

1964年、日本新劇界のパイオニア 秋田雨雀(あきたうじゃく)と土方与志(ひじかたよし)が戦後に育んだ俳優、演出家八人(朝倉喜久雄・伊東潤二・瓜生正美・小竹伊津子・中津川衛・西沢由郎・森三平太・矢沢邦江)を中心に結成されました。
劇団名にお二人の名前を冠しているのは、秋田雨雀のヒューマニズム、土方与志のリアリズム、国際性豊かな舞台創造を受け継ぎ、さらにその遺産を今日の社会にいっそう開花させたいという創立者たちの決意であり意思表示でもあります。
そして、戦後土方与志が未来を担う若者たちに優れた演劇を提供しようと精力を傾けた「青年劇場運動」 によるシェイクスピアの作品によって出発しました。
「青年劇場」という劇団名にはこの「青年劇場運動」と、「いつまでも青年のように」という思いが込められています。

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