秋田雨雀・土方与志記念青年劇場

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青年劇場 公演情報


東京公演


三たびの海峡


日韓の近代史に焦点をあてた
珠玉の名作が待望の舞台化!
「星をかすめる風」につづく、
シライケイタ脚本・演出の第2弾!


5月24日(土)~6月1日(日)
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

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ホモ・ルーデンス The Players


全国公演





劇団からのお知らせ





青年劇場とは

1964年、日本新劇界のパイオニア 秋田雨雀(あきたうじゃく)と土方与志(ひじかたよし)が戦後に育んだ俳優、演出家八人(朝倉喜久雄・伊東潤二・瓜生正美・小竹伊津子・中津川衛・西沢由郎・森三平太・矢沢邦江)を中心に結成されました。
劇団名にお二人の名前を冠しているのは、秋田雨雀のヒューマニズム、土方与志のリアリズム、国際性豊かな舞台創造を受け継ぎ、さらにその遺産を今日の社会にいっそう開花させたいという創立者たちの決意であり意思表示でもあります。
そして、戦後土方与志が未来を担う若者たちに優れた演劇を提供しようと精力を傾けた「青年劇場運動」 によるシェイクスピアの作品によって出発しました。
「青年劇場」という劇団名にはこの「青年劇場運動」と、「いつまでも青年のように」という思いが込められています。

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