2011年顔合わせ(1月7日)
新しい年が明けて早や一ヶ月。青年劇場では今年最初の公演、3月「青ひげ先生の聴診器」の稽古や普及に全員で取り組んでいます。並行して、9月の「普天間」(仮題)の準備や、「族譜」「結の風らぷそでぃ」の演劇鑑賞会での公演、「修学旅行」「キュリー×キュリー」による青少年劇場公演、そして「結の風らぷそでぃ」「シャッター通り商店街」での実行委員会公演と、今年予定している全国公演の準備も進めています。その中で、特に実行委員会の準備では、古くから劇団を応援してくださっている方との久しぶりの再会や、作品ならではの新たな出会いなどがあり、劇団がいかに多くの方々に支えられているのかを改めて感じています。
今年も青年劇場は、現代社会を取り巻く様々な問題に切り込む作品を皆様の元へとお届けするべく、奮闘していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。